大阪へ - つよし
2019/11/08 (Fri) 20:05:50
3時間程経ったら鹿嶋市の仲間(岐阜は長良川の生まれ育ち)が迎えに来てくれて、深夜の東名を岐阜羽島の駅まで送って貰います。
里帰りとは言っても、こちらの為にわざわざ岐阜まで帰るみたいなものです。帰りもこちらの予定に合せて2日間の時間潰し。
明日は9時頃岐阜羽島を発って、大阪駅前で『関西そいじゃが』の3人の方とランチ。
夕方は、西宮に小さな店を開いたシェフに挨拶に。
別な大きなイタリアンでシェフされていた3年ほど前から野菜を買って頂いています。
https://kdfu100.gorp.jp/
カカ方の姪っ子達とも会って、夜は尼崎の同級生宅居候です。
明後日10日の『関西大浦会』にわがれんむいの皆さん・幼馴染たちが30人も集われるとの事で、何人かとは最初で最後の再会
に違いない・・・と。
大木場弁丸出しにして、遠い遠い日のちちはは達のものがたりを思う存分に聞いて参りましょ!
どの家も子だくさんで食べるだけが精一杯だった筈なのに、どうしてどの家の人たちもあんなに温かだってんでしょ?
朝から晩まで走り回り、遊び回ったふるさとの山川の事等々、途切れる事無いに違いありません。
6月は名古屋でした。
わがれんむいの皆さんに会いたくて堪らない年頃となってしまいました。
Re: 大阪へ - 扇香
2019/11/12 (Tue) 20:49:44
おぉ~~~こちら迄ウキウキする書き込み
関西で鹿児島を思う存分堪能したようですね。
お天気に恵まれて良い旅でしたね。
良かった良かった~~~~~~~~~。☆ヽ(▽⌒*)
大阪で - つよし
2019/11/15 (Fri) 02:54:52
竹馬の友?幼馴染?、どう表現したら良いのだろ?
数十年前に朝晩一緒になって遊び回っていた年上年下の仲間達、女の子達も男ん子達もみんなそれぞれに立派に成って、長らくの苦労や頑張りを感じさせてくれておりました。
殊に女性たちは、男尊そのままのふるさとでお互いが語らう事なども皆無に近いままこの年に成ってしまいましたが、何とも言えない様な素敵な笑顔や振る舞いを見せてくれ、現在の幸福なご家庭の様子を偲び感じさせてくれて、嬉しくてならんかったのでした。
遠い日のかあちゃんそっくりになっていた子たちには、『自分を見ていて分る?子どんの頃のかあちゃん達も可愛くて素敵な女性だったんだよ!』と。
肩抱いたり、握った手をいつまでも放したくなくて。
目を赤く腫らしながらの相対、再会でした。
今まで一度も会話交わした事の記憶が無かった子が、驚くくらいのお喋りを続けてくれて滅茶苦茶感激!
『もう此処が、今日が最後だよ。二度と会えんかも知れないよ・・・』と、心で言い聞かせながら。
誰よりも真っ黒に日焼けした己の姿と共に、これまでの生き様が恥ずかしくなって堪らないのでした。
あの頃は誰もが兄妹が数人~それ以上と言う様な家ばかりで、喰う事さえままならず、みんないつも腹ペコになっていたがね。芋が一番のご馳走だった?
一緒になって山川を駆け巡っては食い物探し。腹を満たす事だけに懸命になっていたよ。
木の実草の実、大概の物は口にしていたが。
誰もが破れ靴にボロボロで薄汚れた格好のままだったよね。
だけど、どの家も親たちもみんなみんな優しくってあったかい方ばっかいだったよね。
存分に可愛がって貰った記憶しかないよ。
怒られた記憶なんて何も残ってない!。
それぞれの境遇を乗り越えて、一生懸命に生きて来られたんだよね。
遠い日の父母達みたいに誰もが心優しくて、自慢したくなるような仲間達ばっかり!
こんなに多くが大阪に全国各地から駆け集まれるのだったらいつの日か、ふるさとの倶楽部で
みんなして集まりたいね!
野菜作りしていなくて毎日が休みだったらなあ。
40年前に250人分の同窓会名簿を作り上げた様に、全国のみんなの名簿だけでも仕上げたいものです。
Re: 大阪へ - はのそん
2019/11/17 (Sun) 22:45:20
故郷を思う長文に感銘を覚えます。
このたびは大阪まで出張っていただき感謝申し上げます。
いろいろ残務整理でお礼が今となって申し訳ありません。
また機会があったら大阪へお越しください。