ワラッゴロ作い - つよし
2019/06/24 (Mon) 11:13:06
未明からの雨が小降りになったのを見計らって畑作業小屋へ。
地元の宮大工たちが焼却用に棄てていた丸太を拾っていたのを思い出して、『そうだ、ワラッゴロを作ろ!』。
杉の芯材、一番固い部分です。
鋸で丸く切り込み入れて、鉈で削る事15〜20分?思ったよりも簡単に仕上がり。鉈で削っただけの粗っぽさだけど、何もかもテゲテゲ・テキトーな自分にはこれで十分!
トマトや茄子・ピーマン等の支柱は畑全体で100本有っても足りないくらい。これらの打ち込みに活躍してくれる筈ですよ。
ワラッゴロ?
藁打ち用のゴロ太・・・からワラッゴロと成ったのかしら?
友人達と遊んでばっかりだった高校の頃、親父から『このワラッゴロ共めが!』と、よく叱られたものでした。
畑仲間の宮大工棟梁、明日の朝にこの荒っぽい作りを見せたらどんな顔をするのかな?
彼に欅の木っ端材で構わんから、ちゃんとした小槌を作ってよ!って頼んだのは春先の事。一向に出来る気配無しです。
Re: ワラッゴロ作い - ふるさと加治木
2019/06/24 (Mon) 21:12:56
良かとが出来たな!!サシカブィ見たわ。子供の頃母ちゃんがムシロやカマゲ用に晩の暇に萎えてわ。
今思うと(涙)がでますわ!!
田舎じゃ何処の家でも昔しゃ転がってたけどな!!つよしさん毎日が暇がなかごと気張ぃ方じゃな!!休ん休んせんな此からわ暑く成ってくるしダレンごっしいや。良か野菜作りながら(^O^)
加治木さん、おおきにな! - つよし
2019/06/25 (Tue) 01:33:57
昔々の縁側下とかに置かれていたワラッゴロは、使いこなされてピカピカに照り輝いていたみたいな記憶ですよね。
樫の木で出来ていたのか・・・と。
検索したら、こげなページが出て参りました。
http://www.tanbo-kubota.co.jp/foods/tools/17.html
先日、畑仲間の前田さんから『加治木饅頭』等を頂きました。
空港近くの実家にお孫さんを連れて行ったんだって。
加治木饅頭、食べたのは多分初めてです。
いんもかんもの優しい激励、本当に感謝感激です。
先日は名古屋でしたけど、この次は大阪まで足伸ばしますからね!